昭和46年に羽幌炭鉱鉄道キハ22形を譲り受けた車両で、3両在籍していました。 しかし、キハ221は平成10年に羽幌炭鉱鉄道色に戻された後廃車となりました。 また、キハ222は平成17年に紺とクリーム色の国鉄色に戻されたため、 キハ223のみが茨城交通色となっています。 現在キハ22形を使用しているのは津軽鉄道と同鉄道のみで、更に旋回窓がそのまま残って いると言う点で同車は非常に貴重な存在となっています。
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